箱は無傷でも、なぜ配送中に破損が起きるのか?
配送中の破損の多くは、外見上は問題ない箱の中で発生します。数日間にわたる落下、圧縮、振動により、商品が箱の壁に接触したり、中で動いたりすることで破損に至るのです。この大半を防ぐには、あらゆる面に2インチ(約5cm)の緩衝材を入れるのが鉄則です。
破損クレームに対し、販売者はテープを増やすことで対応しがちですが、これは根本的な解決にはなりません。箱が破裂することは稀で、問題は中身が動いてしまうことにあるからです。なお、クレームポリシー(しきい値、証拠要件、払い戻しルールなど)は変更される可能性があるため、取扱説明ビデオではなく、販売者契約書に記載すべき内容です。
このテンプレートでは、一つの荷物を例に8つのシーンで梱包手順を解説します。適切なサイズの箱選び、商品自体の梱包、緩衝材で隙間を埋めて固定する方法(2シーン)、本当に壊れやすい商品の二重梱包、三辺の封印、壊れ物ラベルの効果と注意点、そして最終確認のシェイクテストです。

