カード会員データの範囲に含まれるもの
カード会員データの範囲は、カード番号を保存、処理、送信するすべてのシステム、およびそれらに接続されたシステムを対象とします。この範囲が義務を決定するため、セキュリティ強化よりも範囲縮小が重要です。完全なカード番号を扱わない端末は、完全に範囲外です。
現場スタッフは範囲の説明を受ける機会が少なく、意図せず範囲を拡大しがちです。メモ書き、同僚へのメール、録音通話での読み上げなど、些細な行為がシステムを範囲内に引き込み、予期せぬ評価対象となることも。自社のネットワーク図や評価結果、特にセグメンテーションの詳細や未解決の改善項目は、攻撃者や競合他社が狙う情報であり、画面に表示すべきではありません。
このテンプレートは9つのシーンで構成されています。カード会員データと範囲の定義(2シーン)、スタッフが最も行いがちな禁止された保存行為(2シーン)、電話での支払い受付(1シーン)、返金とチャージバック(1シーン)、不適切な場所へのカード番号到着時の対応(1シーン)、アクセス制御(1シーン)、そして即興対応前の問い合わせ先(1シーン)です。

